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資格の勉強はスキマ時間を活用しよう

2009年01月31日

資格を取ろうとユーキャンなどで資料請求したまでは良いけど、いざ申し込む談になって「勉強する時間が取れない」事を悩む人もいることでしょう。

社会人は特にまとまった学習時間はとりにくいかも知れません。しかし誰でも毎日5分や10分のスキマ時間はあるはずです。この時間を有効に使いましょう。

1回5分でも10回分集めれば50分です。ここをダラダラすごすか少しでも学習に使うかで大きな差が付きます。

資格試験は暗記によるところが大きいです。脳のメカニズムから言っても一度にまとめて50分机に向かうより、5分ずつ単語帳でも眺めた方が効率良く暗記できます。

単語帳などをいくつも作って通勤の電車待ちや自宅でも入浴時やトイレタイムなどさまざまなスキマ時間を活用しましょう。
いくらテキストや指導が良くても結局勉強するのも試験を受けるのも自分です。『時間がない』ではなく作る努力をしましょう。  


ユーキャン流行語大賞

2009年01月30日

ユーキャンは流行語大賞のメインスポンサーです。

流行語大賞の主催は自由国民社。「現代用語の基礎知識」を出版元ですが、通信講座のユーキャンがメインスポンサーになることで冠が付いて『ユーキャン流行語大賞』となっています。

2008年度に流行語大賞になったのは『アラフォー』と 『グー!』です。『グー!』は一世を風靡したエド・はるみさんのギャグですから 受賞は当然。「good」から来ているのでなんでも誉める、肯定するという点は見習うべき姿勢でもあります。誉められた方が学習効率も上がりますしね。

注目すべきは『アラフォー』の方。

40代周辺の働く女性が現在一番元気だと言うことです。
ヨガやエステなど、外面を磨くだけでなく、仕事や資格などの勉強も続けている人が多いのです。
まさにユーキャン流行語大賞にふさわしかったのではないでしょうか。

先のエド・はるみさん本人もアラフォー世代で新しいことに挑戦して結果を出した人ですね。

あの方も生き生きして見えます。

勉強を続け、人とふれあい、脳を刺激している人は衰えません。アラフォー世代を過ぎた方でも、もちろんまだまだアラサー未満の方も新しいことに挑戦しましょう。  


介護福祉士国家試験の受験資格

2008年10月25日

介護福祉士の国家試験には、受験資格が規定されています。
これはユーキャンなど、介護福祉士講座の案内にはあらかじめ書いてありますが、当然ながら受験資格を満たしていないと試験を受けても無効ですので、あらためて確認しておきましょう。

介護福祉士に限らず、国家資格には多いのですが、実務経験が必要になります。
介護福祉士の場合は「3年以上の実務経験、または養成施設に2年通う」事が受験資格を得るために必要です。
実務経験がなくても養成施設に通っていれば大丈夫ですが、それも認定された施設でないとなりません。
その他細かい条件は(財)社会福祉振興・試験センターのホームページを調べておきましょう。

受験資格の「介護の仕事に3年以上従事」についてはトラブルの素にもなります。だいたい3年とか、産休で1年休んだ、週末に2日ずつバイトで、という場合は3年の期間があっても受験資格を満たしません。
「介護施設に満3年(1095日)以上勤務」し、かつ「介護等の業務に540日以上就かれた方」がと規定されています。
途中で勤務先施設を変わっていても規定を満たしていれば大丈夫です。不安な方はやはり(財)社会福祉振興・試験センターに問い合わせましょう。

介護福祉士の受験資格で他に性別・年齢や学歴などの制限はありません。